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車山肩の霧氷

2021.11.16

霧ヶ峰自然保護センターは、11月16日より冬期休館に入りました。
今年度は、新型コロナウィルス感染症対策のため幾度も臨時休館があり、ご不便をおかけしましたが、多くの皆様にご来館いただきありがとうございました。
霧ヶ峰自然保護センターは現在改修工事中です。
来年春には、新たなセンターで皆さんをお出迎えしますので、どうぞお楽しみに。

さて、11月に入り少し積雪がある日がありました。

遊歩道に積雪
〈車山肩〉

先日11月13日朝の車山肩の様子です。
足元はうっすらとですがサラサラの雪が積もっていました。
また周辺では、草木に霧氷が見られました。

枝先に付く霧氷
白い木
霧氷のアップ

葉を落とした後は少し寂し気な景色ですが、真っ白の木々は太陽の光でキラキラと輝き、この時期ならではの素晴らしい景色でした。
枝も草木の葉も今までとは全く違った装いです。

針葉樹の霧氷と山並み
<奥は車山湿原脇の樹叢・蓼科山>
白く輝くススキ
<ススキにも霧氷>


北アルプスなど遠くの山々は既に冠雪していますが、空気が澄んだ冬はよく見えます。

八島湿原と北アルプス
<車山肩から見た八島湿原の方向>
地面に積もった荒い粒の雪>
<足元の雪>

この時期は、溶けた霜や雪などで登山道がぬかるみやすくなっています。
防水の靴やスパッツなど、足元の対策もあったほうがいいかもしれません。

冬の霧ヶ峰の情報は、当センターHP内のお知らせや、他のページでも紹介していますので、お越しになる方はそちらもぜひお読みください。

  • お知らせ

冬季の道路通行止め、路線バス、使用可能なトイレについて – 霧ヶ峰自然保護センター(ビジターセンター) (kirigamine-vc.jp)

  • 冬の霧ヶ峰

冬の霧ヶ峰 – 霧ヶ峰自然保護センター(ビジターセンター) (kirigamine-vc.jp)

夏と秋と晴れと雨

2021.08.21

お盆を過ぎ、吹く風も景色も秋らしい様子に変わってきました。
ここ1週間の最高気温は、16~22℃で20℃以下の日が多く、一枚上着が必要な気温です。

先日までの大雨の影響を確認するため、車山から八島ヶ原湿原周辺の登山道を歩いてきました。
詳しくはお知らせのページに載せましたが、ぬかるんでいるところが多いので防水性のトレッキングシューズや泥除けのスパッツ等があると良いです。

水に浸かった遊歩道
〈八島湿原から物見岩に向かう道〉

昨日は晴れ間があり、風が無いときは夏のような暑さを感じましたが、風は冷たく、雨が降ったり止んだりの不安定な天候でした。

草原と青空
〈蝶々深山からみた景色〉
山に霧がかかる
〈車山にかかる霧〉

さて、植物も秋の花々に様変わりしています。
車山乗越から南の耳あたりではウメバチソウが咲いていました。

ウメバチソウ
〈ウメバチソウ〉

真っ白で端正な形の花が可愛らしいですが、蕾は真ん丸でこれもまた可愛らしいです。
歩きながら蕾をたくさん見つけました。

ウメバチソウの蕾
〈ウメバチソウの蕾〉

あちこちで咲いているのはアキノキリンソウ。

黄色いアキノキリンソウ
〈アキノキリンソウ〉

その名の通り、秋に咲くキク科の植物です。
こちらのアキノキリンソウはカラマツの幼木の間から茎をのばしていましたが、3つ揃った様子が3兄弟のよう。

変わってこちらは八島ヶ原湿原の鎌ヶ池。

湿原の様子
〈鎌ヶ池〉

写真では伝わりにくいのですが、黄色、赤、青紫、白。木道から湿原を見ると、様々な色が点在しています。
私には印象派の絵画を眺めているように思えました。
よく見ると、青紫の花はサワギキョウ。昆虫たちが集まっていますね。

サワギキョウ
〈サワギキョウ〉

白い花はイワショウブ。

イワショウブ
〈イワショウブ〉

双眼鏡があると良く見えますが、遠目から眺めるだけでも十分に楽しめます。

新型コロナ感染症の影響で外出を自粛されている方も多くいらっしゃると思いますが、写真で霧ヶ峰の様子をお楽しみいただけると幸いです。
早く自由に外出でき、霧ヶ峰の空気や景色を直に感じられる日が来ることを願っています。

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