霧ヶ峰ブログ
霧ヶ峰積雪状況
登山道状況
積雪
寒波の影響でホワイトクリスマスになった霧ヶ峰。
降り積もった雪は、場所によって異なりますが40~60㎝位です。
車山肩のなだらかなピークからは、白く覆われた八島ヶ原湿原、鷲ヶ峰が見えます。その先に見える北アルプスの山々も真っ白に輝いています。
晴れると照り返しが眩しいので、サングラスは必須です。
雪山では日焼け止めもしていないと真っ黒になってしまいます…。
写真を見てもわかるように、遊歩道脇の杭は雪でほとんど見えません。これくらい積雪があるとツボ足(かんじきなどを付けずに歩くこと)では、膝上まで潜ってしまいます。
車山周辺は積雪量が多いので、スノーシューで歩くのがおススメです。
アイゼンでも歩けますが、踏み跡を外れると雪の下に潜ってしまうので気を付けてください。
冬の時期のコースマップや道路状況、トイレの場所などについては、「冬の霧ヶ峰」のページをご覧ください。こちらにも書いてありますが、霧ヶ峰には冬でも立ち入れない場所があります。
この写真は2022年3月に撮影したものです。中央の広い雪原に引き寄せられてしまいそうな地形ですが、中央部分は湿原です。
霧ヶ峰にある3つの湿原は希少な植物が生息する高層湿原で、国の天然記念物に指定されています。
湿原は植物の命を育み、湿原を通じて地中へ浸透した水は地域の水源としても利用されます。
このため冬でも湿原内へは許可なく立ち入ることはできません。八島ヶ原湿原と車山湿原は
ピンクテープを貼った竹竿を設置していますので、内側へは入らないようお願いします。
霧ヶ峰に来られる場合の注意点ですが、冬場は駐車場に停められる台数が限られます。また除雪されていても雪にはまってスタックする方が毎年多くいます。
スタッドレスなど滑り止め以外に、チェーンやスコップが必要な場合がありますので、駐車の際はご注意ください。
最後に、センターの前にこんな足あとがありました。
前々回のブログでも紹介しましたが、これは何の動物の足あとでしょう。ヒントは霧ヶ峰の草原で暮らす草食動物。冬場、ササなどの草が雪に埋もれてしまう場合は、樹皮なども食べます。
ほぼ答えになりますが笑、2023年の干支です!
センター周辺にも生息していますが、やはり冬は人や車の動きが少ないためか建物の周辺にも足あとがよく見られます。
さて、2022年も多くの方にブログをご覧いただきありがとうございました。
来年も様々な自然情報をアップしていきますので、来年も是非ご覧ください。
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