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レンゲツツジ開花状況【2026年6月11日】

2026.06.11

霧ヶ峰全域でレンゲツツジが見頃になってきました。
昨年より1週間~10日、場所によってはそれ以上早いですが、花期が長く、まだ蕾の場所もあったので6月末頃まで見られると思います。
センター前の園地では色鮮やかな朱色が目に飛び込んできました。

草原の中に咲くレンゲツツジ
〈自然保護センター前の園地〉
レンゲツツジ
〈遊歩道を歩くと至る所に咲いています〉

園地では他に、スズランやアマドコロ、グンナイフウロなども咲いています。

鈴のような白い花
〈スズラン〉
鈴なりの細長い白い花
〈アマドコロ〉
紫色の花
〈グンナイフウロ〉

ゴマ石山の方へ登っていくと…、ゴマ石山から車山肩の方へ少し進んだところで、素晴らしい景色に出会いました。

レンゲツツジの群生
〈ゴマ石山から車山肩方面へ少し進んだところ〉

どこからともなく花の香りを感じました。私は今まで意識したことがなかったのですが、これはレンゲツツジの香り⁉
レンゲツツジを見ながら車山肩までハイキングするのもおすすめです。

霧ヶ峰各地のレンゲツツジなどの様子です。

草原内に点在するレンゲツツジ
〈富士見台〉
広々とした場所にレンゲツツジの群生の様子
〈車山肩・ビーナスの丘〉

車山肩では、コバイケイソウも少しずつ咲き始めています。
車山湿原はレンゲツツジよりコバイケイソウの方が目立っていました。

白くて大きめの細長い花
〈車山湿原のコバイケイソウ〉

車山乗越周辺は小さな蕾が多いです。南の耳~北の耳は咲き始めですが、北の耳近くのレンゲツツジは、こんもりとして形が良く、私のなかでのベストオブレンゲツツジでした!

レンゲツツジのこんもりとした樹に咲く朱色の花
〈北の耳から男女倉山方面へ少し下ったところ〉

霧ヶ峰の場所の名前が分からない、という方はガイドマップをご覧ください。

歩いていると、ノビタキやホオアカ、ビンズイのさえずりが聞こえ、鳥たちが草原すれすれをすーっと飛んでいきます。

レンゲツツジにとまるホオアカ
〈ホオアカ〉
薄茶色をしている鳥
〈ビンズイ〉
木の先にとまる鳥
〈ノビタキ〉

雲が流れ、気持ちの良い風が流れて…、遠くからエゾハルゼミの鳴き声が聞こえてきます。
年によって状況に違いはあるものの、毎年同じように季節は廻ります。
繰り返し、繰り返し…、いったいいつの時代から繰り返されているのでしょう。大自然のなかを歩いていると、街なかとは違う別の空間にいるような不思議な感覚になります。私はよくそんな風に感じるのですが、皆さんは霧ヶ峰の自然からどんなことを感じているでしょうか。

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