霧ヶ峰ブログ
踊場湿原の草紅葉
マツムシソウ
動物
野鳥
開花状況
すっきりした秋晴れが待ち遠しい毎日です。
しとしと霧雨の日もあれば、空気が澄みわたって八ヶ岳の山肌までくっきりと見える日もある。毎日同じじゃないからこそ自然は面白いのだと思うのですが、さすがに青空が恋しくなってきました。

センター周辺のマツムシソウは終盤です。7月から咲いている花期が長い植物ですが、ご覧になりたい方はお早めにどうぞ。

ノビタキは冬羽に変わる途中で全体的に茶色くなってきました。動物の変化にも秋を感じます。

花の種類や数は少なくなってきましたが、これから咲く花もあります。センター周辺で最近開花した植物を2つ紹介します。

ヤマラッキョウは、山地に咲く多年草の植物です。
名前のとおりラッキョウに似た花を咲かせますが、ラッキョウのように根が食べれられるわけではありません。赤紫色の球状の花がとても目立ちます!
草原内にぽつぽつ咲いているので、是非探してみて下さい。
次はこちら。

ウメバチソウは山地の日当たりの良い場所に生えます。センター周辺では園地ではなぜか見られず、忘れ路の丘に行く途中にぽつぽつ咲いています。

この花の中央にはよく小さな虫が集まっているのを見かけます。
さて、花の時期は終盤ですが、蝶がせわしなく動いている様子が目に留まりました。

花が少ないせいか、必死さが伝わってくるような気がします。
園地を歩いていると枯れている植物が増えてきました。シシウドはこのような状態に…。

果たして枯れている姿は醜いのでしょうか…。
夏のような華やかさがない草原はただ淋しいものなのでしょうか…。
何に面白さを感じるかはその人次第かもしれません。
最後に、踊場湿原の草紅葉の様子を。

枯れていく過程の姿にも惹きつけられる美しさがあります。
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